野球ユニフォーム作成ポイント
◎野球ユニフォーム作成ポイント1:
背番号は「00」も作製可能です。ただし、軟式野球の場合は番号は0~99番まで、
監督が30番、コーチは28、29番、主将を10番としなければなりません。
従って00番や3桁以上の番号をつけると公式大会には出場出来ません。
また地域によっては袖マークが必要な場合がございますので、
各地域の野球連盟等に直接ご確認してから野球ユニフォームをご注文
くださるようにお願いいたします。
ソフトボールユニフォームの場合は、番号は1~99番まで、監督が30番、コーチが31,32番、
主将が10番をつけなければなりません。原則として胸番号も必要です。
詳しくは各地域のソフトボール連盟等に直接ご確認してからご注文くださるように
お願いいたします。
◎野球ユニフォーム作成ポイント2:
軟式野球規則では「左袖には都道府県名以外のものをつけてはならない」と
規定されています。
従って野球ユニフォームの左袖に都道府県名でないマークつけると公式大会には
出場出来ません。
ワッペンやマスコットマーク、特定のロゴなどは右袖に付けたほうがよろしいと思います。
◎野球ユニフォーム作成ポイント3:
スパイクの色について
軟式野球では2016年まではチーム全員同色のスパイクを着用することとしていましたが、
2017年度より色の制限を撤廃しました。
チーム内でのスパイクの色の統一の必要はありません。
◎野球ユニフォーム作成ポイント4:
背ネーム(背個人名)について
軟式野球ではユニフォームの背中に選手名を入れる場合は、全員が背番号の上にローマ字のみとします。
漢字・ひらがな・カタカナは不可。
基本的には姓のみですが、同姓の人がいる場合はネームの頭文字を入れてもよいです。
T.OKADA----→OK
TAKASHI.O----→NG